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2020年10月1日(木)は、宇部鴻城高校の説明会でした。
今年はコロナウイルスの影響で授業公開はありませんでした。残念。
また会場も、密を避けるためにいつもの会議室ではなくて体育館で、間隔を開けた長机に1人ずつの着席でした。
まずは、校長先生の挨拶で、専願で入学してくる生徒が増えてきているので、これをもっと増やしたいとの意欲を示されました。
それと関連して、入試についての説明で、専願での特典を増やしたことについて説明がありました。
その後は、各担当者から、学科コースごとの特徴や、学校の状況の説明がありました。
今春も6割近くが専願での入学で、学校側も自信を深めているようです。
就学支援金制度の拡充もあるので、第1志望として選ぶことも考慮に入れてよい学校だと思います。
入試の変更点などがありますので、詳しくは担当講師までお問い合わせください。

9月18日(金)は、野田学園中学校高等学校の説明会でした。
まだ雨が降っている中を、山口市へ車を走らせました。
受付で手指消毒と検温を行い、会場は席の間隔を大きく取っていました。
今春の大学入試の結果は、初めて東京大学への合格者が出て、京都大学へも連続で合格者が出たそうです。
中学校は、医進コースと探究コースの募集をはじめて2期目ですが、予想以上に入学してくれて嬉しい悲鳴のようです。
高校は、来年度募集から特進コースを、特進Aコースと特進Sコースに分けて募集するとのことです。今までは特進コースの中から選抜クラスを作っていましたが、入試の段階から分けて募集する形になるんですね。
この特進Sコースは、一般入試のみの募集です。実力勝負ということですね。
また、昨年中学入試に導入されたネット出願が、高校入試にも導入されます。志望する生徒は手順などを間違わないように注意が必要です。
他にも変更点がありますので、詳しくは担当講師に問い合わせてください。

9月17日(木)は慶進中学校・高等学校の説明会が行われました。
今春の大学入試の結果ですが、東大2名をはじめとして国公立大学に多数合格し、安定した実績を出しています。
ICT教育への取り組みも進み、全教室に電子黒板を設置し、校内Wi-Fiも拡充しているそうです。
中学生は生徒にiPadとキーボードを購入させ活用しています。
高校生は、現状では各自の持つ端末を持参させていますが、来年度からはiPadを一括購入させる予定です。
中学入試は、大きな変更点はありません。先日のプレテストの内容をよく勉強しておくとよいでしょう。
高校入試は、新たにアドバンスコースの専願入試が導入されます。
また、コロナ対策で中学校が休校になったことなどを踏まえて出題範囲を変えるそうです。
入試要項など、詳しくは担当講師にお問い合わせください。

7月18日(土)に、佐賀市にある弘学館中学校高等学校の説明会が宇部市内で開かれました。
新型コロナウイルス対策のため、受付で検温と消毒の後に会場に入ります。
校長先生が学校の内容について説明をされました。
「中高一貫・英才教育・全寮制」を柱とし、寮のメリットとして1日2時間ほどの通学時間がそのまま学習時間に充てられることを挙げました。
山口県内からも宇部市や周南市などから生徒が来ていて、中には3兄弟全員寮にいる家庭もあるそうです。
寮の経費が毎月7~8万円掛かるが、自宅から最寄りの学校に通うのにかかる費用と比べると、ほぼ同じかかえって安いくらいだとのこと。一度試算してみて欲しいそうです。
一時は管理を厳しくしていたが、自学自習力をつけさせる方向に変えているとのこと。
今後のさらなる変化が期待できそうです。
寮監長からは具体的な寮の生活などの説明がありました。
各寮の改修工事が順次行われ、より生活しやすい場が提供できているとのことです。
学校の教員が訪れて指導を行うなど、一体化した指導に特徴があります。
また、ALTの先生も寮に住んでいるので、気軽に話ができるのも大いに成果を上げているようです。
8月29日・30日に学校でスクールフェスタが行われるので、是非足を運んで欲しいとのことでした。
学校の状況など、詳しくは担当講師にお問い合わせください。

7月15日(水)に、下関市にある梅光学院中学校高等学校の説明会が開かれました。
今年はウイルス対策のため、オンラインでの参加も可能とのことでしたが、年に1回くらいのことなので、空気感を感じるために学校を訪問しました。
まずは校長先生の挨拶です。Beyond the Bordersをモットーに頑張っているとのことでした。
次に、教頭先生からいろいろな説明が行われました。
進路実績として今春は九州大学や早稲田大学に合格者が出たとのことです。指定校推薦や梅光特別推薦を利用して4年制大学に⑧割以上進学しています。
中1と高1で入学後すぐに行う「Wake-Up全員留学」がコロナ禍で今年は中止になってしまったそうです。
クラスの運営として、学級担任制度を改め「全員担任制」を取り入れて効果を上げているとのことです。
定期テストを廃止し、単元別テストに切り替えたことにより、積み残しをなくすことができて、これも成果が出ているそうです。
早くから取り入れたICTのおかげで、コロナウイルスの影響で登校をさせない時期も授業はオンライで進み、こちらも成果を上げました。
その後は、生徒のスピーチです。
昨年、全員留学でカナダに行った現中2の生徒から留学の感想、ICTの使い方について現中2の生徒から説明、昨年全員留学でフィリピンに行った現高2の生徒からも留学の感想、そして、大学等連携「卒業研究」について現高3の生徒から、それぞれ発表がありました。
質疑等も終わり、アンケートを提出して終了です。
学校の状況など、詳しくは担当講師にお問い合わせください。

宇部市や防府市の学校は5月25日(月)から再開されました。これから様子を見ながら授業を進めていくでしょう。遅れているカリキュラムをどのように取り返していくのか、状況を確認していく必要があります。

塾としても、休校が続いたためにペースが取り戻せないような生徒が出ないように十分注意して指導に当たります。

また、学校は「3密」が起こりやすい場所でもあります。新型コロナウイルスの特徴として、感染しても症状が出ない場合が割と多くあります。感染していても発熱や風邪症状が無いと元気に学校に登校します。そして周りにウイルスをまき散らします。それを防ぐためには、全員が「自分は症状が出ない感染者だ」と思って行動することです。お互いに気を付け合えば感染拡大を防ぐことが可能です。

ワクチンや治療薬が揃ってくるにはまだまだ時間がかかります。それまでは、お互いの注意力で防いでいくしかありません。みんなで頑張って乗り切りましょう。

宇部地区・防府地区に関連する新型コロナウイルスの感染者が見つかりました。そのため、各学校は休校を決めました。生徒の皆さんは学校の指示に従って家庭学習を進めてください。通常の休みと勘違いして遊びに出かけるなどのないようにお願いします。

塾に対しては、学校が休校になることで勉強しなくなったり、学力が低下したりすることが心配だから塾は開いて欲しいという要望を多く頂いております。

塾の対応としては、お渡ししてある予定表の通り指導は通常通りに行います。塾への行き帰りは原則としてご家庭の車でお願いしていますし、個別指導ですので他の塾生との接触はほとんど考えられません。机やドアなどの消毒はこまめに行っております。入室時の手洗いも可能です。手指のアルコール消毒液も備えています。

外出自体を不安に感じる方もいらっしゃるでしょうから、その場合は自宅で受講できるように準備もしております。スマホ・タブレット・パソコンなどで塾とつないで双方向でやりとりできるシステムです。こちらの対応をご希望の方は担当講師にお問い合わせください。

色々と不安に思うこともあるでしょう。この件についてご不明な点は、担当講師までお問い合わせください。

2019年10月21日(月)は、宇部鴻城高校の授業公開および説明会でした。
9時からの1時限目の授業公開に間に合うように向かいました。
受付で各クラスの授業内容と校舎案内図をもらって、校内を自由に見学できました。
昨年は北校舎から見たので、今回は南校舎からスタートして、各学科・コースの授業を少しずつ見学していきました。
製図教室で機械科2年の製図の授業を、自動車実習室で自動車科3年の実習を見たのが、この学校らしくて印象的でした。
また、クラスによってはプロジェクターで教材を投影して授業を進めていました。
その後は会議室に移動して説明会が行われました。
まずは、この4月に県鴻城から異動してきた校長先生の挨拶から始まります。
各担当者から、学校の状況の説明や、来年度入試の説明がありました。
詳しくは担当講師までお問い合わせください。