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M’s blog

県内の私立高校の入試ですが、推薦入試は一通り終わり、結果も出始めました。
合格おめでとう!
今度は一般入試が始まります。
ここから本格的な入試シーズンの到来といえます。
中学3年生の皆さん、頑張ろう!

あけましておめでとうございます。
旧年中はお世話になり、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

受験生の皆さんは、いよいよ勝負の年です。
最後まで粘り強く頑張りましょう!

※指導内容の例

【中1数学】
A町から22km離れたB町に自転車で行くのに、はじめは時速9kmで走り、途中のP町から時速15kmで走ったら、A町からB町まで2時間で行くことができた。時速9kmで走った時間は何時間か。

右のような図を描いてみる。
時速9kmで走った時間を\(x\)時間とすると、A町からP町まで\(x\)時間で走ったということになる。
時速15kmで走ったのはP町からB町で、ここにかかる時間は\((2-x)\)時間と表せる。
ここで道のりを考えてみる。
道のり=速さ×時間の公式を使おう。
A町からP町の道のりは\(9 \times x=9x\)kmとなり、
P町からB町までの道のりは\(15 \times (2-x)=15(2-x)\)kmとなる。
A町からB町までの道のりが22kmであるので、
\(9x+15(2-x)=22\)という方程式ができる。
\(9x+30-15x=22\)
\(9x-15x=22-30\)
\(-6x=-8\)
\(\displaystyle x=\frac{4}{3}\)
となり、これは問題に合っている。
よって、時速9kmで走ったのは \(\displaystyle \frac{4}{3}\) 時間となる。

普通にやるとこのような説明になりますが、当塾では他の分野にも応用が利く別の解き方を教えることができます。
詳しくは、体験授業で!

【中3数学】
関数\(y=2x^2\)のグラフ上に2点A,Bがあり、\(x\)座標はそれぞれ-1,3である。
このとき、直線ABの式を求めよ。

右のような図を描いてみる。
点Aの\(x\)座標が-1なので\(y=2x^2\)に代入して\(y=2 \times (-1)^2=2\)となる。
同様に、点Bの\(x\)座標が3なので、\(y=2 \times 3^2=18\)となる。
よって、A(-1,2),B(3,18)とわかる。
この2点の座標からABの傾きを求めると、
\(\displaystyle \frac{18-2}{3-(-1)}=\frac{16}{4}=4\)
直線の式を\(y=4x+b\)とおく。
点Aの座標を代入して
\(2=4 \times (-1)+b\)
よって、\(b=6\)
したがって直線ABの式は \(y=4x+6\) となる。

普通にやるとこのような説明になりますが、当塾ではもっとシンプルな別の解き方を教えることができます。
詳しくは、体験授業で!

【大学入試】
「円周率が3.05より大きいことを証明せよ」(2003東京大学)

この問題を解くカギとなる説明は、小学生のときに習っています。
たぶん東大もそれを踏まえた上で出題したと思われます。
高校生は当然、三角比(\(\sin\)とか\(\cos\)とか)を使って解くわけですが…。

実は、中3までの知識があれば証明できます
詳しくは、体験授業で!

※無料体験の申込 0836-34-4900
携帯・スマホからは080-5610-6684

2018年10月23日(火)は、宇部鴻城高校の学校開放日および説明会でした。
9時からの1時限目の授業公開に間に合うように向かいました。
学校開放は、校内を自由に見学できました。
各学科・コースの授業を少しずつ見学していきました。
ちょうど行き会った案内の先生に機械科の実習の見学を勧められたので、さっそく実習室に行ってみました。
アーク溶接や旋盤加工をみんな真面目に取り組んでいました。
その後は会議室に移動して説明会が行われました。
学校の状況の説明や、来年度入試の説明がありました。
推薦入試に変更点がありますので、詳しくは担当講師までお問い合わせください。

10月19日(金)は下関市にある梅光学院中学校・高等学校の説明会が開かれました。
宇部市西岐波の自宅から高速道路を使うと走行時間は52分で到着しました。
校長は今年度から大学の学長が兼任なさり、教育改革を進めるために下関中等教育学校の前校長が教頭として招聘されました。
中学も高校も全員必ず卒業までに1回は留学をさせるとのことです。つまり中学からの6ヶ年の生徒は、中学で1回、高校で1回留学することになります。
現在は中1でカナダ2週間、高1でフィリピン3週間の留学が必須で、それ以外にも任意の留学オプションが用意されています。
フィリピンは提携大学があるそうで、さらに費用を抑えるためにマレーシアの学校と提携をする方向で動いているとのことです。
グローバル化が進む将来を見据えて対応できることは何でもやろうという気概を感じました。
入試については少し変更点があるので、詳しくは担当講師にお問い合わせください。

10月18日(木)は、山口県鴻城高校の説明会がありました。
本館1階の会議室に集まりました。
まずは、この9月から校長となった古谷校長からご挨拶と説明がありました。
寮は耐震補強のコストの関係で来年度から廃止、スクールバスも無料で運行していたのが来年度から廃止になるとのことです。
続いて、各科・コースの説明がありました。
どのコースも入学時に比べて成績がアップしたり、資格試験に合格したりと成果が出ているようです。
次に入試要項についての説明です。
来年度は少し内容が変わる部分があります。
詳しくは担当講師にお尋ねください。

10月9日(火)は、山口市にある中村女子高校の説明会が行われました。
まずは校長先生のご挨拶から始まり、学校説明のビデオが上映されました。
次に、グループに分かれて各学科・コースの授業を見学しました。
専門学科はそれぞれ興味深い授業が行われていました。
説明会の会場に戻ると、調理科の生徒が入れた挽き立てコーヒーが振る舞われました。
これもプロから習っているそうです。
その後は、各学科・コースの特色の説明があり、来春の入試についての説明がありました。
推薦入試にいくつか変更点がありますので、詳しくは担当講師にお問い合わせください。

10月4日は宇部フロンティア大学付属中学校・香川高等学校の説明会でした。
直前まで雨が降っていました。
3号館3階の多目的ホールで、開始前には学校紹介のビデオが流されました。
その後、各コースの説明や進学実績、来春の入試の説明がありました。
こちらも、来春は東大に複数名の合格が出そうだとのことで期待が持てます。
大学への進学を目指すだけでなく、専門学科もありバランスよく卒業生を出しています。
伝統的に中学校から宇部高に出る生徒が多いですが、個人的には6ヶ年でしっかり指導してもらった方が良いと思います。
詳しくは担当講師までお問い合わせください。

9月27日は慶進中学校・高等学校の説明会でした。
まずは1限目の授業見学をおこないました。
中学生の授業から中高一貫の高校生、アドバンスコース、グローバルコースと、全ての授業を見ました。
その後、ホールにて各コースの説明や進学実績、来春の入試の説明がありました。
来春は東大に複数名の合格が出そうだとのことで期待が持てます。
良い進学校になりつつありますね。
詳しくは担当講師までお問い合わせください。

9月14日(金)は野田学園中学校・高等学校の説明会が行われました。
県庁前あたりで工事のために渋滞していて、開始時刻ギリギリの到着となってしまいました。
中学入試では、医進コースと探究コースのコース別募集をはじめるとのことです。
また、2月に行われていた一般B入試が廃止となります。
高校入試は、グローバルインターナショナルコースが初めての卒業生を出し、国際関係の大学に合格しています。
コースとしての認知も進んできたようです。
入試要項にも少し変更があります。
詳しくは担当講師にお問い合わせください。