2020年10月21日(水)は、山口県鴻城高校の説明会がありました。
受付で検温と手指消毒を済ませて、本館1階の会議室に着席します。
まずは、この4月から校長となった古谷校長からご挨拶がありました。
情報商業科の資格試験合格率が県下トップクラスだそうです。
また、来年度から制服が変わることが紹介されました。
次に、教頭先生から入試要項についての説明がありました。
一般推薦には出願基準が無かったが、情報商業科と衛生看護科に応募者が多かったために、この2学科には基準を設けることにしたそうです。
今春からの就学支援金制度は、家庭によって収入の状況がまちまちなので申請書を出してみないとなんともいえないとのことでした。
最後に、質疑応答があって、終了しました。
入試当日に発熱した場合の対応などは、県から通知がある予定で学校はそれに従うとのことでした。
また、中学校は休みを減らしたり行事を見直したりして授業進度を例年並みに戻す努力をされているので、入試問題の出題範囲は例年通りと考えているそうです。
学科のことや入試要項などの詳しいことは担当講師にお尋ねください。
月: 2020年10月
梅光学院中学高校説明会
2020年10月8日(木)は下関市にある梅光学院中学校高等学校の、今年2回目となる学校説明会が開かれました。
到着時には、先日行われた校内映画祭の作品が繰り返し流れていました。生徒たち自身が企画・脚本・監督・出演・編集などをこなしたものだそうです。
今回もリモートで参加される方もいて、会場に集まった人数は少なかったです。
まずは校長先生の挨拶から始まります。今年はコロナの影響でいけませんでしたが、全員が必ず留学する制度はこれからも続けていくとのことでした。
次に、今年の高校1年生の代表3名が、「梅光の1日」「梅光のよいところ」「梅光を志望した理由」についてプレゼンを行いました。各自がKeyNoteで作ったスライドを示しながら、学校の紹介を行いました。
続いて、各教科の先生から、今年の出題範囲や出題方針などの説明がありました。
公立中学校がコロナの影響で授業が遅れ気味になっていますので、それに合わせて出題するとのことです。
また、中学入試についても出題範囲が説明されました。これは他の私学ではなかったことです。
最後に質疑応答が行われて終了となりました。
コロナ対策のために、授業見学はありませんでした。
入試についての詳しいことは、担当講師にお問い合わせください。
宇部フロンティア大学付属中学高校説明会
2020年10月2日(金)は、宇部フロンティア大学付属中学校・香川高等学校の説明会が行われました。
ここもコロナ対策のため、入口で検温と手指消毒の後に受付です。
まずは校長先生のご挨拶から始まります。
コロナによる臨時休校がありましたが、ちょうど校内のWi-Fiの整備と教員へのタブレット配布が終わったところだったので、配信による授業ができたとのことです。
学校のHPから、学校の紹介動画を見ることができるようにしたのでぜひ見て欲しいとのこと。
就学支援金制度の拡充で、在校生の半数以上が授業料をほぼ無料で受けているそうで、これを機に志望校として選んでもらいたいとのことでした。
次に中学副部長からの説明です。
中学校は、他校に進学した生徒と香川高校に進学した生徒がほぼ半々だったとのこと。
青雲・愛光・弘学館にも進学者がいたとのことです。
教頭先生からの説明で、来年度の中学入試は、当日の発熱者に救済措置をとる予定とのことでした。
高校は、普通科部長と専門科部長から、学科ごとの説明がありました。
その後に教頭先生から、来年度の高校入試についての説明です。
中学校の授業進度を考慮して出題範囲を決めたそうです。
推薦制度に大きな変更点があることが分かりました。
奨学制度にも変更点があります。
こちらも、当日の発熱者に救済措置があります。
入試要項など、詳しくは担当講師にお問い合わせください。
宇部鴻城高校説明会
2020年10月1日(木)は、宇部鴻城高校の説明会でした。
今年はコロナウイルスの影響で授業公開はありませんでした。残念。
また会場も、密を避けるためにいつもの会議室ではなくて体育館で、間隔を開けた長机に1人ずつの着席でした。
まずは、校長先生の挨拶で、専願で入学してくる生徒が増えてきているので、これをもっと増やしたいとの意欲を示されました。
それと関連して、入試についての説明で、専願での特典を増やしたことについて説明がありました。
その後は、各担当者から、学科コースごとの特徴や、学校の状況の説明がありました。
今春も6割近くが専願での入学で、学校側も自信を深めているようです。
就学支援金制度の拡充もあるので、第1志望として選ぶことも考慮に入れてよい学校だと思います。
入試の変更点などがありますので、詳しくは担当講師までお問い合わせください。