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令和2年度山口県公立高校入試の概要が発表されました

まずは募集定員について。

厚狭地区は、宇部小野田地域の中3生が多いことから、宇部中央10名増の150名、宇部工業各科5名ずつ増の40名ずつで160名、小野田20名増の160名と、3校で募集定員が増えます。その他の学校は増減なし。

防府地区は、中3生の減少を受けて、防府西10名減の140名、山口(普通)20名減の260名、山口農業各科5名ずつ減の35名ずつで140名と、3校で募集定員が減ります。その他の学校は増減なし。

岩国・柳井・周南・萩の各地区も募集定員が減って、県全体で155名の募集減となります。

試験の日程について。

推薦入試は令和2年2月5日(水)、第一次募集は令和2年3月5日(木)となります。どちらも前年より2日早くなります。

受験をする中3の生徒は、計画通りに入試対策に取り組みましょう。