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M’s blog

各学校等から、学力試験等の実施日における対応が発表されています。

山口県公立高校の一般入試は、予定通り3月5日(木)に実施されることが発表されました。
新型コロナウイルスに感染した者は学力検査を受検することができません。その際は、在籍中学校へ聴取が行われるとともに、調査書等を資料として選抜を行います。
発熱や咳などの症状がある場合は、中学校を通じて志願先高校へ申し出ることで、高校は別室受験などの対応を取ります。

大学入試は、学校ごとに対応が異なります。
詳しくは担当講師までお問い合わせください。

いずれにせよ、体調管理を万全にしましょう。
マスクを着用して上気道の保温と保湿に努めましょう。
屋外から室内に入ったときには必ず薬用石けんで丁寧に手洗いをしましょう。
コロナウイルスはアルコールで死滅します。アルコール消毒液も利用しましょう。

受験生の皆さん、お疲れさまでした。

センター試験の2日目も終了しましたね。

数Ⅱ・Bの計算が多く手少し手間取ったかも知れませんが、各科目とも概ね想定の範囲内でしたね。

さあ、自己採点をして2次試験に向かいましょう。

志望校についての相談などは至急担当講師まで。

お疲れさまでした。

どの科目も概ね昨年程度で、予定通りの得点ができたのではないでしょうか。世界史がやや難しかったような気もしますが、想定の範囲内ですね。

現社で東京オリンピック・パラリンピックがらみの出題がありましたが、これも想定の範囲内でしたね。

さあ、明日も頑張りましょう!

文科大臣から発表がありました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00000020-mai-pol

英語の民間試験導入延期に続いてのものです。迷走していますね。

現高2生は対応すべく準備をしていたんですが、またまた方針変更です。楽になったという声もありますが、右往左往させられていることに間違いはありません。

できることを愚直にやっていくしかないですね…。

来年度から大学入学共通テストに導入される予定だった英語の民間検定試験について、文部科学大臣から実施の延期が発表された。

民間に任せることで、入試の公平公正さが保てるのか、疑問が噴出していたところへ、文科大臣本人の失言からあっという間に炎上、政治問題化してしまい、今日の発表へとつながった。

先日も英検の事前予約問題があり、予約金を既に徴収しているが、この延期を受けて大量のキャンセルが発生しそうだ。そうなると、民間試験団体側も大きな痛手を受けて、国に対して損害賠償請求をするかもしれない。

個人的には、共通テストに英語4技能のすべてを取り入れる必要はないと考えている。「共通」テストであるのだから基本事項に注力し、スピーキングなどが必要であれば大学個別の試験で行えばよい。実際、すでに民間の英語検定試験のスコアを提出させたり、英語による面接試験を行ったり、そういう形で取り入れている大学も多い。そのやり方で何がいけないのかよく分からない。

しかし、一番の被害者は、準備を進めていた受験生だ。

どの検定にしようか、予約はどうするか、対策はどう進めようか、頭を痛めていた受験生がたくさんいる。急な方針変更は、彼らのモチベーションを下げることにつながるのではないだろうか。

2019年10月21日(月)は、宇部鴻城高校の授業公開および説明会でした。
9時からの1時限目の授業公開に間に合うように向かいました。
受付で各クラスの授業内容と校舎案内図をもらって、校内を自由に見学できました。
昨年は北校舎から見たので、今回は南校舎からスタートして、各学科・コースの授業を少しずつ見学していきました。
製図教室で機械科2年の製図の授業を、自動車実習室で自動車科3年の実習を見たのが、この学校らしくて印象的でした。
また、クラスによってはプロジェクターで教材を投影して授業を進めていました。
その後は会議室に移動して説明会が行われました。
まずは、この4月に県鴻城から異動してきた校長先生の挨拶から始まります。
各担当者から、学校の状況の説明や、来年度入試の説明がありました。
詳しくは担当講師までお問い合わせください。