10月1日(火)は、宇部フロンティア大学付属中学校・香川高等学校の説明会が行われました。
昨年11月に校長先生が交代されたので、まずはプロフィールも含めて校長先生からのご挨拶です。
ご自身も付中・香川高校男子部の卒業生で、山口県の副知事を務められた後、香川学園の理事に就任し、昨年の秋に中学高校の校長に就任されました。
この春に第58期生を迎えた伝統ある付属中学校ですが、宇部高校を初めとする公立高校や、灘高校などの難関私立高校、そして香川高校の6ヶ年コースへ進学するなど、多様な進路があります。
今春の大学入試の結果は、東大1名をはじめとして、山口大学医学部医学科2名など、結果を出しています。
高校から入学した特進コースも、山口大、県立大、山口東京理科大などの国公立大学に合格し、進学コースからも県立大などに合格しています。
また、就職希望者も地元有力企業へ進んでいます。
ICT教育もClassiを取り入れて、生徒たちも順調に伸びているようです。
中学入試は大きな変更点はありません。先日のプレテストの内容をよく勉強しておくとよいでしょう。
高校入試も大きな変更点はありません。
入試要項など、詳しくは担当講師にお問い合わせください。